
東京から水戸へ移住。首都圏との農業の架け橋に
|VOL.12|山緑(やまみどり)ネットワーク・西村智訓さん|
水戸市の那珂川河川敷沿いに広がる豊かな農地の一角に、さまざまな野菜が収穫の時期を迎えていました。
文=前田陽一 DATE 2011.09.22

農のサイクルを肌身で感じる『常磐大学ファーム』
|VOL.11|常磐大学人間科学部|
茨城県常陸太田市上利員(かみとしかず)の畑。手書きの素朴な看板には「常磐大学ファーム」とあります。
文=ヤマモトサトシ DATE 2011.08.08

銀座から情報発信黄門マルシェ~いばらき農園~
|VOL.10|黄門マルシェ~いばらき農園~|
「東京に近いから」。これは茨城を語るときに、たびたび使われるフレーズです。東京は、言わずと知れた大消費地。この東京に近いという立地は、いい場合があり、またその逆もあるのです。
文=安島夏 DATE 2011.08.01

笠間市の貸農園で農作をする方の気持ち
|VOL.09|笠間クラインガルテン・新治秀徳さんご夫妻|
笠間クラインガルテンは、ログハウス付農園。開園11年を迎え、すっかり人気も定着し、借主のほとんどが都内や首都近郊からの方です。
文=ヤマモトサトシ DATE 2011.07.26

風評に負けない農業のデパート
|VOL.08|深作農園|
「健康たっしゃか村」を運営する農業法人「深作農園」の深作勝己さんは、3代続くメロン農家の若手経営者。
文=前田陽一 DATE 2011.07.22

直接販売で風評被害を乗り越える
|VOL.07|水戸市赤尾関・塚本伸さんかつ江さん夫妻|
「地元の顔が見える人が作ったから、安心して買ってくれました」と、震災後、原子力事故のによる風評被害をものともせず、直売所は多くの人でにぎわいを見せたと、かつ江さんは話します。
文=前田陽一 DATE 2011.07.07

震災であらためて気づいた働くよろこび
|VOL.06|大洗まいわい市場|
—『被災地だとか被災者だとか、もうそういうのは止め。津波にのまれた花たちが潮水で葉を枯らしながらも元気に咲いてくれた。僕たちもかならず復活できる。』—
文=山辺吉子 DATE 2011.06.26

震災でも揺るがない心が試される時
|VOL.05|筑波山江戸屋・筑波農場|
380年の歴史がある老舗旅館、筑波山江戸屋。しかし震災があってからの3ヶ月はキャンセルが続出。風評被害の影響は茨城の観光にも大きな影を落としています。
文=山辺吉子 DATE 2011.06.03

風評への事前の備えで原発事故にいち早く対応
|VOL.04|サンワアグリビジネス|
レタスやキャベツ、ハクサイなどを中心に業務用野菜を手掛けるサンワアグリビジネスは、福島原発事故の発生後、取引先に自社の野菜の放射線量などのデータを公表しました。
文=前田陽一 DATE 2011.04.27

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