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子どもたちの未来に、背景ごと美しい食の文化を

子どもたちの未来に、背景ごと美しい食の文化を

Vol.23|美食材の街 匠の会

 2022年11月、鉾田の地に新たなムーブメントが誕生しました。  農業人としての業績に優れ人柄も質実であると互いに認めあう生産者が、100年先の未来にも誇れる農業体系を共に創造していこうとする会を結成。それが「美食材の […]

文=山辺吉子 DATE 2023.06.01

地域に受け継がれる伝統野菜「里川カボチャ」

地域に受け継がれる伝統野菜「里川カボチャ」

|Vol.22|ポットラックフィールド里美

 澄んだ空気が広がる茨城県常陸太田市の最北、福島県との県境にある里美地区⾥川町で作られている「⾥川カボチャ」。淡い桃⾊の表⽪が特徴の地域伝統野菜(在来種)です。⽢く、ほくほくとした⾷感、⾆触りが滑らかで他に類を⾒ない味わ […]

文=山野井咲里 DATE 2023.03.09

由緒正しき水戸のお茶、古内茶のいま

由緒正しき水戸のお茶、古内茶のいま

|Vol.21|古内茶

緑濃い城里町を流れる藤井川。その川に沿うように広がる茶畑が古内茶の産地です。奥久慈茶、猿島茶とならび茨城三大銘茶のひとつに数えられている古内茶のルーツは、かつて水戸光圀公がそのおいしさに感動し、「初音」と呼ぶことを推奨した薫り高いお茶です。今年も新茶の季節を迎え、古内茶生産組合主催による品評会が開かれました。

文=山辺吉子 DATE 2020.07.03

「割烹こねぎ」で次のステージへ

「割烹こねぎ」で次のステージへ

|Vol.20|栗原農園

 常陸太田市の栗原農園では、総面積82アールのハウスで年間82,000kgのこねぎ、33,000kgのサラダ用野菜およびハーブ類を水耕栽培しています。その9割は自社便にて常陸太田市内と近隣の取引先へ配送し、新鮮さを届ける […]

文=山辺吉子 DATE 2019.09.09

満を持して。水戸の梅「ふくゆい」

満を持して。水戸の梅「ふくゆい」

|Vol.19|根本漬物

観ても食べても楽しめる水戸の梅へ

文=山辺吉子 DATE 2017.07.11

高校生と若手農家がコラボレーション。NORAGI(野良着)のファッションショーを開催

高校生と若手農家がコラボレーション。NORAGI(野良着)のファッションショーを開催

VOL.18|NORAGI CONTEST

高校生(ひよっこスタイリスト)×若手農家(ひよっこ農家)=COOL農業計画 平成29年5月14日、茨城県庁にて「NORAGI CONTEST」が開催されました。このコンテストは、茨城県内7つの高校の生徒が、県 […]

文=久米成佳 DATE 2017.05.22

生産から加工、販売まで地元で6次産業化図る

生産から加工、販売まで地元で6次産業化図る

|VOL.17|ほこた農商工企業組合

鉾田市内ですべてがまかなえる農業を  国内でも有数の野菜の生産地である鉾田市。高品質な野菜を生産してもその後は市外の加工所などで製品化され、いつまでも生産物出荷だけの地域として、これまで「おいしいところは、よそに持ってい […]

文=前田陽一 DATE 2013.01.08

農業の担い手不足を障害者雇用で支える

農業の担い手不足を障害者雇用で支える

|VOL.16|特定非営利活動法人つくばアグリチャレンジ ごきげんファーム|

ごきげんファームで話をお聞きしたのは農場長の伊藤文弥さんでした。愛知県出身でつくば大学で化学を専攻していた学生時代に五十嵐代表理事と知り合い、畑違いの農業と福祉の道に進んだ異色の農業経営者です。

文=前田陽一 DATE 2012.12.19

負けるな茨城野菜!食材に首都圏も絶賛

負けるな茨城野菜!食材に首都圏も絶賛

|VOL.15|うまいもんどころ茨城食材研究会|

 茨城の食材を使って県内と都内の有名店のシェフが一堂に会した「うまいもんどころ茨城食材研究会」がこのほど、水戸市の中川調理技術専門学校で開かれました。

文=前田陽一 DATE 2011.11.29

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